• Q 任意売却とは何ですか?
    A 支払の滞った住宅ローン等の住宅関連の支払いを、競売で強制的に売却される前に自らの意向で自宅を売却する事です。
  • Q 競売とは何ですか?
    A 金融機関などが支払いの滞った住宅ローンを回収するため、法的措置を以って強制的に自宅を売却する手続きの事です。
  • Q 住宅ローン以外の住宅関連の支払いとはどのようなものがありますか?
    A 住民税や固定資産税などの税金、公的年金の他、マンションなどの集合住宅であれば管理費・修繕費等があります。
  • Q 自宅が競売されてしまうとどのようになってしまうのですか?
    A 他者に売却されますので住み続ける事が出来ませんから、退去する事になります。また、ローンや税金の残額がある場合は、返し続けなければなりません。
  • Q 自宅を手放さない方法はありますか?
    A 住宅ローン以外の債務割合が大きい場合、個人再生という方法があります。そうで無い場合でも厳しい条件となりますが方法はあります。
  • Q 任意売却と競売では何が違うのですか?
    A 競売は所有者の意向に関係無く住宅を資金化し、支払いの延滞をされている者(債権者)に還元する目的があります。速やかな資金化を目的としているため、その金額は一般的な住宅の流通価格とはなりません。またその金額で債務者が住宅ローンや関連の支払い全てを行えるかどうかは関係ありませんので、ローンや未納税が残る場合があります。
    一方、任意売却は所有者の意向を汲みながら売却活動を進める事が出来、売却価格を調整する事も可能です。債権者側も一般流通相場に近い価格での売却出来れば、回収出来る金額が大きくなりメリットになります。
  • Q 任意売却はいつから始めるのが良いですか?
    A 期限の利益を喪失した時から、となります。借入を決められた期日に分割して返済していく事が出来るのは、貸した側が約束事としてその権利を与えてるためで、これを期限の利益と言います。住宅ローンの契約書類の条項中に記載されています。支払いが滞り、約束の期限を過ぎるようになると、貸した側は残りのローンを一括返済しなさい、と求める事が出来るようになります。この状態を期限の利益の喪失と言い、住宅ローン契約書類の条項に記述があります。
  • Q 任意売却による不利益はありますか?
    A あります。以下の点がある事を理解しておく必要があります。
    ・自宅からの転居
    ・信用情報への延滞履歴掲載
    ・支払いが残る
    ・関係者の同意が必須
  • Q ・自宅から転居する事の不利益
    A 自宅を売却しますので引越の必要があります。家賃は無理のない範囲であるのか、お子さんがいらっしゃれば以前の通学区内でも良いかどうか、など生活をする上での条件を考えておかなければなりません。
  • Q ・信用情報へ延滞履歴が掲載される不利益
    A 借入の延滞をすると、お金を貸す際に指針となる信用情報に延滞の履歴が掲載されます。金融機関は無条件にお金を貸す事はありません。今現在延滞している、最近まで延滞をしていた、との状況があると、新しい融資はとても受けづらくなります。教育ローンや車のローン、クレジットカードの審査に受からない可能性が高くなります。
  • Q ・支払が残る不利益
    A 住宅ローンとして借りた額、イコール住宅の価値、とはなりません。特にフルローンで借入をしていると諸費用分も組込まれています。新築や再販物件であれば販売業者の利益分が、売買時の価格に含まれています。また購入時から資産価値は目減りしていきますので、任意売却時の金額で支払いに必要な額が全て賄えるとは限りません。不足した分は別途支払いを続けていく必要があります。
  • Q ・関係者の同意が必須である事の不利益
    A 住宅ローン借入時に、一緒に名前を連ねた方への確認、同意は必須となります。住宅ローンに連帯債務者、連帯保証人がいる、住宅の所有権を共有名義にしている状況があれば関係者の同意、協力なしに売却を進める事は出来ません。
  • Q 任意売却をするのにいくらくらい費用を用意する必要がありますか?
    A 費用は売却金額から捻出しますので、事前にご用意頂く必要はありません。
  • Q 任意売却を近所や知り合いに知られたくないのですが?
    A 自宅を売り出しますので、売却自体を全く知られない状況で行う事は難しいですが、売却が任意売却である事を知られないようにする事は可能です。
  • Q 自己破産ではダメなのでしょうか?
    A 自己破産が駄目な訳ではなく、しなくともよかったのに選択してしまう事が問題です。出来る対策を取らない事は後悔に繋がります。後悔しないよう、出来る事は行ってから判断されることをお勧めします。
  • Q 代位弁済通知とは何ですか?
    A 金融機関が貸付けた返済が滞った場合に、その貸付を肩代わりしてくれる業務を行っている会社があります。この会社を保証会社と呼びます。返済が一定時点まで滞り、金融機関が保証会社に肩代わりしてもらう際に通知されるものが代位弁済通知です。この通知が来て以降の督促は、一括返済をする事を条件として行われます。
  • Q 競売開始決定通知とは何ですか?
    A 自宅を競売に掛けるための準備を始めます、という通知です。世間一般にイメージされる競売の前段階と言えます。まだ自宅が競売による売却まで猶予はありますが、予断を許さない状況です。
  • Q 期間入札通知とは何ですか?
    A 世間一般のイメージされる競売を始めます、という通知です。競売による購入希望者を募る「入札」が始まりますので、この段階まで来てしまうと自宅はほぼ強制的に売却されてしまう事になります。
  • Q 任意売却の注意点はありますか?
    A 税金など、住宅ローン以外の支払い滞納で差押えがある場合、任意売却は出来ません。離婚などで、住宅ローンの支払者と居住者が違う場合には、居住者の不利益となる事も考えられますので、居住者へ任意売却の確認をしておく必要場有ります。また不動産を共有名義で持たれていれば、共有者の同意無く売却は出来ません。他、住宅ローンを貸している金融機関などの債権者の同意が必要となります。貸付金融機関が複数ある場合、同意を得られにくくなる傾向にあります。
  • Q トラブルが起こる事はありますか?
    A 対応した業者が事実に基づかない売却金額の査定提示をしたり、本来不要である費用を請求するなどの、不誠実な対応によるものがあるようです。
  • Q 任意売却をしてもローンの支払いが残る場合はどうしたらよいですか?
    A 任意売却は残債の支払いを免除するものではありませんので、任意売却を行ってもローンが残る場合は、返済を続けていかなくてはなりません。状況により金融機関と相談の上、個人再生などの方法を取り、支払額の軽減を受ける必要があります。
  • Q 勤務先に任意売却を知られたくないのですが?
    A 原則金融機関などから勤務先に連絡が入る事はありません。ただしご自身との連絡が取れない状況が続く場合、勤務先へ在籍確認の連絡が入る可能性があります。また税金の滞納がある場合は給与差押え通知が入る事が考えられます。
  • Q クレジットカードは使えますか?
    A 現在の有効期限までであれば利用を続けられるケースが多いようです。更新についてはクレジット会社の判断となります。新規のカード発行は難しくなります。
  • Q 引越し先の賃貸住宅が借りられない可能性はありますか?
    A 家賃保証会社がクレジットカード業務を展開している信販系の場合、信用情報の延滞履歴がネックとなり審査に通らない可能性があります。信販系以外の家賃保証会社の場合は収入の定期性と家賃額を見て判断するケースが多く、ローンの延滞が影響する事は軽微です。
  • Q 自宅の売却にあたって、室内など綺麗にしていた方が良いですか?
    A 整っている方が買い手心理に優位には働きはしますが、無理に整理整頓に気を割く必要はありません。整理整頓が負担になるようでしたら現状での売買を条件にする事も可能です。
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